近鉄の一般用車両
1年半ぐらい前に手を付けながら、その後放置していた近鉄一般車の制作を再開しました。
GMの2410系は、同社私鉄シリーズの初期からありますが(1980年)、現在販売されているのは新しい型で再制作したものと思われます。
今回は2+2の4連で制作の予定。2410はこのタイプの形態が安定期に入った頃の代表車両で、大出力モーター、エアサス、やや浅くなった屋根にラインデリア(通風機)つきで登場。今も活躍中のようです。
1編成を冷房車、もうひとつを非冷房ラインデリアとする予定。時代的には1979年頃(ああなつかしい)を想定しますが、どのみち考証などあまり関係ない程度の精度でしか作れないと思います。
再開にあたり、もう少し色気を出してあと3両位増やそうと思ったのですが、断念しました。
ちらっと、1480系風味のものが作れないかと思ったのです。
1480系はシリーズ初期、オールMだった1470系の出力を増強し、Mc+M+Tc(+Tc)で組成して、長距離の運用もできるようにした最初の系列です。Mcのダブルパンタがちょっとかっこいいのですが、中間車が左右対称なのが特徴です(近鉄の4扉車は運転台後ろに客窓がありますが、本系列よりも後の車両はこの部分が2連窓になっていて、左右対称ではありません)。この中間車の寸法ですが、形式図を見ると窓やドアの幅は先頭車と同じですが、戸袋や車端部の窓のないところが、それぞれ100mmくらい先頭車と長くなっているようです。気軽な改造では作れそうにありません。
GMの近鉄一般車キットは何種類かありますが、基本的に2410系より後の設計の車両しか作れないみたいです。2400系は標識灯とベンチレーター(と台車)を変えればそれらしくなりますが。
これは、46~42年前に作った2600系。
先頭車2両は1980年、中間車は1984年の制作。
先ほど触れた、古い型によるキットです。
久しぶりに出したら、一部カビたりしていました。。
昔のは袋入り2両セットで、最大の特色は張り上げ屋根の途中に継ぎ目があったことです。同時期の12200系もそうでした。
パテで埋めながら作ればよいのですが、昔は上手に作れない子がたくさんいたと思います。
1980年の時は床下機器はダイカストの汎用品でした。台車はKDタイプはなくて、国鉄201系(試作車)のDT46でした。
試作車だからボルスターアンカー付きで、ちょっと近鉄寄りの形態をしています。
最初はふつうに2410系でしたが、 1984年に中間車を増備してトイレをつけ、2600系になりました。
2600系はクロスシート車です。L/C車ではなくて固定クロスですが、当時はかなり珍しい存在でした(今はE231系等珍しくなくなりましたが。ただし2600系は扉間2ボックス)。
1980年ですが、既に冷房化されてますね。
当時は先頭車しかなかったので、連結面寄りの側板をプラ板で自作しました。
不思議と、この写真見るとわりときれいですけど、実際にはかなりぼこぼこです。
1984年には床下機器はプラモールドになっていました。ので、80年制作のものも換装しました。
ただ、床下機器これ、東武8000系のものですね。
実は1980年当時、中間車はペーパー自作の8400系中間車を充当していました。
リニューアルにあたり中間車は廃車にして、モハ153を改造した動力も破棄、12200系(廃車)用の動力をモ2600に付け替えました。
この動力、エンドウの30000系のものですね。
スカートは昔の関水の機関車みたいに、台車と一緒に首を振る形にしています。
それで思い出したけど、今作っている2410の中間連結器をTNにしないといけないですね。。GMの動力をTNにするの、大丈夫かな。
というわけで、実物はこれから新系列に置き換えられていくので、この機会にと思い。。
あと、2600系の方もこれを機に多少手を入れようかと思ったけど、取り出してみるとあまりにすも・・なので、このまま往時の姿を残すことにしました。多少色入れくらいはするかな。































































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